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梁がらみ

梁と梁をカラム材。これも、組み方により『上木』と『下木』がある(それ以上に、昔の建物は、上下入り組んでいる物もある)本梁と本梁をカラム材を、『本梁ガラミ』、小屋梁と小屋梁をカラム材を、『小屋ガラミ』と呼ぶ。

梁がらみ

2021-01-19 11:51:41

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本梁・小屋梁

本梁

妻梁より内側に位置する材。小屋束から伝わる垂直荷重を受ける。
最近では角材が使われることも多いが、上端にムクリのある、松丸太もよく使われ、組み方により『上木』と『下木』がある。(太鼓や八面取にするのは、墨付けを容易にするためと、もうひとつ重要な、木に水分をこもらせないようにするため。白太のついた丸太には水分がこもり、腐れに弱くなる。土場に丸太と製材した角材を放置しておくと、明かに丸太の方が早く腐る。ちなみに、磨き丸太もよく使われるが、手間の面からも、太鼓がローコスト!)また、本梁は部屋の間境に置き、回転力がおきないよう、桁間に通り良く組んでいきたい。

小屋梁

妻梁と本梁の上に位置する。上に行くにつれ、二の小屋、三の小屋・・・と呼ぶ。
古民家などをみると、念入りに四の小屋辺りまで組まれている物もある。小屋梁は、束が長くなり過ぎないように、また屋根の水平剛性を保つよう組まれており、正しい和小屋の組み方であれば、束を上下通すため荷重は、ほば受けない。
ただ、最近はコスト削減のためせいぜい組まれても二の小屋までだが、軸組み表しの設計であればその意匠性の面、構造の美しさからも、しっかりと組みたい。

本梁・小屋梁

2021-01-19 11:50:24

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桁と梁の定義

垂木を受ける横架材のこと。また、仕用個所により、棟桁(ムナゲタ)、母屋桁(モヤゲタ)、大桁(オオゲタ)、縁桁(エンゲタ)、ポーチ桁、など呼び名がある。

垂木が掛からず、桁に直行する部材。妻梁(ツマバリ)、本梁(ホンバリ)など。

大桁

屋根に掛かる垂木を受ける材で、一番外側にある材。これより内側になると、母屋桁(母屋)となり、棟の位置にある材を棟桁(棟木)と呼ぶ。

妻梁

大桁と大桁をつなぐ梁で、一番妻側に位置する。尚、入母屋屋根の場合、妻梁に垂木が掛かるので、名称は、『妻桁』となる。

桁と梁の定義

2021-01-19 11:44:14

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腰桁・帯木

腰桁(コシケタ)

通し柱と、通し柱をつなぐ横架材(通常は、継がずに一本物で通す)。
これが一本で通ってない建物は、いわゆるコシクダケ・・・・・
軸組みにおける、主要な構造部材。2階の床を受ける高さに入れるので、人間で言うところの腰にあたるため、こう呼ぶ。
将来の改築などの対応まで考えれば、断面には余裕を持ちたい。(胴差しとも言う)

帯木(オビキ)

腰桁と腰桁を繋ぐ材。昔は、腰に『帯 おび』をからむことから、こう呼ぶ。組み方は、図面に習い『通し柱』を通し、それらを『腰桁』でつなぎ、そして『帯木』で絡んでいく、と考えれば順序だてて組んでいくことができる。

腰桁・帯木

2021-01-19 11:35:38

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土台・大引・通し柱

土台

軸組みの最下部にある建物の荷重を受ける部材。
土台には耐久性があって腐りにくい、クリ、ヒバ、などの心材を用い、(耐腐朽性が高いのは心材部分のみであり、などでも白太部分は腐りやすい)断面もできるだけ大きくとりたい。この辺りでは以前はよく、セランガンバツなども使われた。

大引

1階床の根太を受ける角材のこと。3尺ごとに、3寸角程度の材を用いる。

通し柱

1、2階を貫いている柱。仕口の部分は断面欠損が大きくなりがちなので、加工方法に気をつけねばならない。
最近では、金物至上主義?のようになり、理屈に合わない軸組みでも、金物の力伝達にまかせて、納めているのを見かける。
通し柱を多く入れたからといって、必ずしも建物が強くなるというわけではないが、むしろ、通りの良く通った建物というのは、それだけ力学的に見て、力の伝達が素直な軸組みに考えられているということが重要である。

土台・大引・通し柱

2021-01-19 11:32:59

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軸組みとは

伝統木造住宅を建てる上で、最も重要となる構造。『軸組』または、『木組』と呼ばれます。
しかし、この『軸組』、現在その統一された部材の名称は無く、書籍をあたっても、各々違うというのが現状です。

もともと、家屋というのは、それぞれの地域特性が現れ易く(それが、住みやすい!につながるのですが。)各地域で工法も若干異なります、ゆえに、細かい部分で統一しにくい、という側面は含んでいます。とはいえ、あまりにヒドイ状態・・・・・

伝統軸組工法は、基本的な組み方は、すべて同じです。
ここでは、単純な軸組図をもとに、『こびき』に代々、受け継がれている部材名称を紹介したいと思います。
これは、一度、部材名称の“理屈”さえ覚えてしまえば、大筋間違うことは、ありません!

軸組みとは

2021-01-19 11:30:24

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木取り法

木材は、その木取りにより、狂い、ねじれ、力学的な強度が大きく左右され、建築材として使用する場合は特に、重視すべき点である。

狂い、ねじれの大きさ ⇒ 本木取り < 横木取り
力学的強度 ⇒ 本木取り > 横木取り

※上記の理由から、本木取りした材料を用いるべきである。
ただし、化粧板類に横木取りしたものを用いると美しい木目を出すことができる。
⇒腹杢

2021-01-19 11:27:38

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切り時

木には、『切り時』というものがあります。

基本的なサイクルとしては、
秋の彼岸 ~ 春の彼岸 ⇒ 切って良い
春の彼岸 ~ 秋の彼岸 ⇒ 切ってはいけない
と、されています。

これは、単純に考えて、春~秋にかけての木が養分をどんどん吸って盛んに成長している最中に切れば、害虫の好む養分を多く含んだ状態であるから、当然、腐れにも、害虫に対しても耐久性は小さくなります。また、樹皮の下の、一番外側にくる年輪の層が害虫の好む柔らかい<夏目>となることからも言えます。

では、秋から春にかけての時期といえば、木の成長が緩やかな時期であるから、全く逆のことがいえます。年輪についても、この時期に切ったものは一番外側が硬い、<冬目>となります。

つまり、切り時とは、前項耐久性における、(2)腐れ、(3)害虫、に対する強度を大きく左右する要素なのです。

また、(大犯土、小犯土)の時も、切ってはならないとされています。

2021-01-19 11:24:05

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強度の分類

木材の強度は、大きく3つの強度に大別できます。
(1)力学的強度(引張、圧縮、せん断、座屈など)
(2)腐れに対する強度
(3)害虫に対する強度

特に、(2)と(3)は、建物の寿命を決める重要なポイントです。従って、適した樹種を適した個所に用いることが必要となります。(まさに、適材適所!)

また、内地材の場合は、特に切り時が重要です。
(1)に対しては、適した寸法の部材に適した加工法《継ぎ手、接手(セッテ)》を用いることが必要となります。

2021-01-19 11:21:34

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乾燥

『乾燥』これは木材において非常に重要なことです。乾燥材と未乾燥材、当然乾燥材の方が、強度は大きく、狂いも少ない。明らかに乾燥材のほうが優れています。

強度 ⇒ 乾燥材 > 未乾燥材

別項で述べたのは、木は用材となってからも、環境の変化に合わせ乾燥、収縮を繰り返しており、少なからずの変形を生じてきます。これにより、より強固な結合になるという訳です。(古民家の解体の際、なかなかに骨組みを崩せないのはこのためです。)

また、通常用材として用いるのは、含水率20パーセント前後で、人工乾燥材として、出廻っている状態の製品です。ただ、これは表層部だけで、人工乾燥を用いて、芯の方までこの状態に近づけることはなかなか難しいことです。そこで造作材などさらに乾燥させる必要がある場合は、しばらく桟積みして、さらに時間をかけねばなりません。

2021-01-19 11:16:43

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