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第18回 手入れのお話

第18回 手入れのお話

手入れのお話

皮付きのままで使う木材を黒木と言い、磨き丸太のように皮を剥いで使う木材を赤木、製材したものを白木と言います。

木材の手入れには、乾拭(カラブキ)が一番ですが、時々、硬く絞った水拭きも良いでしょう。新築から3年間位が大切で、この間、せっせと手入れをすれば、木は人の期待にしっかりと答えて、自然の美しい艶を出します。また、木材は塗装して使うこともあります。塗装には、石油化学製品と無害な自然塗料があり、さらには、被膜性塗料と浸透性塗料があります。被膜性塗料を塗ると、せっかくの木材の良さを奪うことになりますので、必ず、無害で浸透性の塗料を用いたいものです。私は、リボス(ドイツ製)をおすすめします。塗装した木材の手入れも同様です。外壁やデッキの木材には塗装が是非とも必要です。色は濃目の方が耐候性があり、長持ちします。寒い国の人々は色白で、紫外線の強い熱い国の人々が色黒なのは、「木の語り部通信」第六回「寒い地方・国の木は腐れに強い?」と同様に、自然の理に適ったことだと思います。

手入れのお話

2021-01-18 11:02:41

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