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木は樹齢が増すほど色つや、におい、手ざわり、安定性、耐久性が良くなります。
10年生、50年生、100年生、200年生では、まるで別物といっても良いでしょう。建築材は、せめて50年生以上の木を用いたいものです。中でも“銘木”と言われるものは、150年生以上の原木から出ないと採れません。
ヒノキは水に強く腐れにくいので水周りに良いなどと聞かれたことはないでしょうか。
実はこれは大変危険な話です。若齢のヒノキ
木には白太と赤味があります。
60年生以上のヒノキの赤味は耐久性があります。昔からこの地方では、雨覆板(外壁板)にはヒノキ杉が良く用いられました。
けっこう水に強く、水を良く吸うが、よく吐きます。赤味材であれば、なおさら丈夫です。
2021-01-18 09:25:04
第2回 木は樹齢がポイント | コメント(0)
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